マサムネと同じのが欲しいな📱💕どんなポテサラ?

2020年08月12日

《水色の街》が断トツで好きなんだって!!

やっと出張から帰ってこれた…5日間はやっぱ長い。
まあ、今回は昼休みもホテルを活用できたし、朝食バイキングのパンで昼ご飯も賄えたから良しとしよう。

そうだ、帰りの車では同乗の営業さんが《CYCLE HIT 1997~2005》をかけてくれて、どの曲も好きだって言ってくれたの!!
あ、この営業さんは前に書いた《猫ちぐら》も知ってるしスピ曲のプレイリストも作ってた営業さんではなく、さらにこないだ書いた、最近のスピ曲を聴きたいって言ってくれたんで《見っけ》を聴かせた営業さんでもない人で、また新たにスピ曲をダウンロードしてる営業さんを見っけできて「よっしゃー!!」だったの!?
しかもこの営業さん、《ロビンソン》より《楓》より《水色の街》が断トツで好きなんだって!!

とにかく繊細で深みのある曲で、《水色の街》っていうタイトルがまたいいよねぇ、って唸ってたの!!
だから「《水色の街》の良さがわかるなんてなかなかの感性ですよ!!」って褒めたら、「マジで?!嬉しいな~!!」って、本気で喜んでた😆👍️

いやほんと、マサムネは歌詞を書く時に100書くところを1か2で表現するって言ってたけど、この《水色の街》は特に言葉数が少なくて、こんなに少ないのに、しかも他人事みたいに淡々としたテンポとメロディなのに、「君」に会いたいって気持ちが切々と胸に迫ってくるし、「ラララ…」の部分は「君」に会いに行くという嬉しさと、なぜか微かな躊躇や逡巡が感じられるし、「君が住む街」は、「緑」でも「灰色」でもなく、「水色」ってところが街の輪郭を潤ませて、ほんとに存在してるのかもおぼろげで、しかも川を渡った向こうにあるらしいから、もしかしたら彼岸にある街なんじゃないか?というイメージを多くの聴き手に持たせるし、でも「頸の匂い」も「明るい瞳」も妙に印象的に私の記憶に浮かんでくるし、しかもその記憶は曲中の主体者の記憶とリンクしてる感覚なんだよ。

だから私も優しくなってプレゼント持って川を渡りそうになっちゃうの…渡ってもいいのかしら?なんて思いながら。

でも、この曲中の主体者は永遠に「君が住む街」へは行き着けないと確信できる、同じ時間を夢遊のように繰り返してる、そんな気がする。

って、いつの間にか《水色の街》の私の印象を連連と書いてしまってたけど、その営業さん、マサムネは天才なんだろうなぁって言ってて、私は再び「よっしゃー!!」って心の中でガッツポーズをとったのでした😆👍️

ってか、このライブドアブログは自動的に文章をバックアップしてくれてるから、前のココログブログみたいに書いてた文章が消えることがなくて安心だったんだけど、今日はなぜか調子が悪くて、写真もアップロードできないし、リロードしたら書いてた文章が消えてしまって、けっこう長文書いてたからすっごい徒労感に襲われてしまって、また同じ文章を書き始めたんだけど、もう日が替わっちゃったんで今夜はここでやめて、続きは明日(もう今日になったけど)書く…疲れた😵⤵️⤵️


ほんじゃまた!!




spt3me71yi at 00:35│スピッツ 
マサムネと同じのが欲しいな📱💕どんなポテサラ?