優しいだけじゃない作用と効能がある💓😌🍀ビデオクリップって言うよ🎵

2021年04月06日

救いの使者なんだと確信する。

やっとこさ買ってきた〜!!

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ピンクの帯で『スピッツメジャーデビュー30周年を祝う』って、特別感あるね😆✨

そして表紙をめくっていくと…

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おお〜!!
スピッツ本の広告〜重版出来〜😄✌️

スピッツが第一線、、からちょっぴり外れたところで長いこと売れ続け活躍し続け支持され続けてるから、未だにスピッツ本が売れ続けてるんだよね!!

なのでそろそろ『続・スピッツ』または『新スピッツ』あるいは『スピッツ→』を出しませんか?
出してくれませんか?
よろしくお願いします😌✨

まあ、スピッツが表紙になったJAPANは全部持ってるし、スピッツが表紙じゃないものも何冊か持ってるけど、持ってないものもあるだろうから、それが1冊にまとまったら記事もまとめて読めて写真もまとめて見れて嬉しいんだけどな〜😄🎶


さて、もうすでに眠たいんだけど頑張ってMUSICOLOGYのレポします!!

って書いてから明日のランチの服決めるのに、姉とあーでもないこーでもないが始まっちゃって、気付いたら23時…頑張ろう😅

今月のレジェンドバンドは「春の風を感じるレジェンドバンド」だそうな。
それでスピッツね!!
結成とデビュー年、ヒット曲などの説明。

そしてスピッツメドレーがかかる。

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ゲストはアキラ100%とThe Songbardsの上野晧平。

BGMは《ロビンソン》

アキラ100%と上野晧平、どちらもスピッツの大ファン!!
アキラが46歳、上野が26歳、違う世代を繋ぐスピッツ、どんな魅力があるのか、まずはアキラ。

とにかくスピッツが大好き、音楽全般は疎いがスピッツにだけはハマってずっと聴いてる。
きっかけは《君が思い出になる前に》でスピッツを知った。
テレビ埼玉でミュージックビデオだけを流す番組があり、ぼんやりと観てたらこの曲が流れ、なんていい曲なんだと。
しかし気付いた時にはテロップがなくなってた。
その後、家にいるときはその番組を観るようにして、何日も繰り返し観ていたらやっと出会えてすぐにメモり翌日にはレコード屋に買いに行った。
まさにひと聴き惚れ、恋に堕ちた。
なんてセンチメンタルな曲なんだろう。
切ないがメロディは明るいしメロディアスで、遡ってCDを集めて聴いて、全部綺麗なメロディだがロックテイストだったりして、どんどん深みにハマっていく感じ。
歌詞カードも見て、不思議な歌詞だが何か、何かいい詩。
その時は二十歳前の学生の時。
人生経験を重ねる前の揺れている時期、恋愛もうまくいかない時にズドーンときた。
当時カラオケにはスピッツの曲は《君が思い出になる前に》しか入っておらず、ブレイク前夜。
友達とカラオケに行っても誰も知らなかったがとにかく歌いたかったから何度も歌った。
友達がいい曲だけど誰が歌ってるの?みたいな反応。
そこからスピッツは大ブレイクしていく。

ここで《君が思い出になる前に》

この柔らかな暖かそうな、でも「死」がそこはかとなく感じられる世界は何なんだ!!って、私が初めて聴いた時は静かに驚愕しちゃった。
うわ、何百回も聴いてるのに泣きそう😢✨

上野はまだ生まれてない…!!
アキラがこんなに胸を悶えながら聴いてたのに!!


そして上野のバンドの曲がロック大陸漫遊記で、「このバンド、人気出そうなんだよね」って紹介してくれた。
アキラ「ヒョオ〜!!羨ましい!!羨ましいって別に僕バンドじゃないですけど、そうですか!!」

上野「そうですね、ほんっとに恐縮な限りですけど」

上野がスピッツと出会ったのは?
初めてこれがスピッツだと認識したのは中学生くらい《春の歌》で。
リリースは小学5年生くらいだったが、中学生になってケータイを持たせてもらい、着うたをダウンロードできる時代で、アクエリアスのCMで使われてた《春の歌》を何度も聴いてて、その頃から徐々に認識していった。
アキラと違って時代的に色んな曲を聴ける状況だった。
そこから大好きになっていったが《正夢》も心にグッときて朝起きて学校に出かけるまでケータイで流してた。
そこから色んな音楽にハマっていったが、改めてスピッツにハマる時期があり、そこまではけっこう長かったが、バンドを組んでオリジナル曲を作ってく段階で《春の香りに包まれて》という曲を作った時に、意識はしてなかったがスタッフにスピッツっぽさを感じるねと言われた。
それからスピッツをめちゃくちゃ意識するようになり、深堀りするようになった。
それまでは有名曲しか知らなかった。
好きな曲は、

《日なたの窓に憧れて》

上野、スピッツの魅力であるABサビ以外のCメロが特徴的で特に好きで、スピッツの魅力かいっぱい詰まった曲。

「君が世界だと気づいた日から
胸の大地は回り始めた」

この出だしからもう衝撃だった!!
だってまさにこの通りだもんね!!
それに続く歌詞もいちいち共感、というより共振しちゃって骨から震えたよ((((😓))))


って、淡々とレポするつもりが語らずにいられなくてまだ20分くらいしか進んでないのに23時からレポし始めてもう零時になりそう💦💦
わっ、どうしよう、もう寝なきゃならないし、明日からロク漫レポしようと思ってたのに!!
でもとりあえず零時ちょっと過ぎまでレポしよう。


スピッツはキャリアも長く色々な楽曲をたくさん出してるし、ライブも常にやってくれているバンド。

BGMは《スパイダー》

アキラ、最初ビデオでハマって次はライブ…と行きたかったが、20代30代と芝居やってたり、芸人やっても売れてなかったのでずっとお金が無くライブに行けない時期が長く、《チェリー》が発売され、CDTVで《チェリー》を公開収録するという時に、ファンクラブ経由でくじ引きみたいなのでお客さん限定で観に行けた!!
お金はなかったが大学を卒業して芝居貧乏になる前だったのでファンクラブには入れてた。
スタジオライブでなるべく前の方に行って2、3列目で観れた!!
スピッツのメンバーが入って来て、
「ウオオ〜ッ!!スピッツ!!あっあっ、スピッツが目の前に!!本物だぁ〜!!」
くらいしか言葉にならなかった。
凄い好きなものに会った時って言葉が出てこない。
生で初めて聴いたスピッツは最高だった。
今まででいちばん近くで観たスピッツでもあるが、夢の時間だった!!

ここで《チェリー》

これぞスピッツ!!って曲と言われて嫌がるファンもいるけど、私はそういうイメージでいいと思う。
そこがスピッツへの入口で、入ったら最後、どんどん囚われて擒になっていくきっかけになってる曲だからね😁👍


次にかかったのは《春の歌》

春は色んな意味でけっこう厳しい季節だったりするよね。
明るく暖かな春の歌はけっこうあるけど、やはりマサムネの視点や観点や感性はそのまま見えるものをそのまま歌わないところが天才的。
歌い方も男らしくてシビレちゃう!!

《春の歌》は番組のアンケートで70.3%で、ぶっちぎりの1位だった。
2位が《ヒバリのこころ》14.1%、3位に《チェリー》9.4%、4位《ロビンソン》6.3%

上野も好きな《春の歌》がぶっちぎり。
この曲の魅力はマサムネの唯一無二の声で、あれだけ息(?)の成分が自然に入る人はなかなかいない。
凄く透き通った声と言われてるが、真似しようとしてもできない、持って生まれたもの。
そこにも春の要素を感じる、春の柔らかい風みたいな感じ。
声そのものが春なんだ。

ここから新しくファンになる人も大勢いると思うが、オススメの隠れ名曲は?

上野は《若葉》
メロディや歌詞の良さなど、五角形のグラフで表すとその面積が凄いデカい曲。
ほんとに可能性が計り知れないバンドだと改めて感じた曲。

この曲にも共感、共振したのはもちろんだし、こんな感情と情景をこんな美しい、なめらかな言葉と音の連なりで表すことができるなんて…!!
って、感動しまくった曲、大好き💓😢💓


次は番組の恒例企画。

「この歌詞が胸に響くんだよなぁ…アキラ100%が選ぶスピッツナンバーTop3!!」

スピッツライブツアーTシャツで来ているアキラが選ぶ3曲の、

第3位は《1987→》
結成30年の時にこれからも続いて行くんだという曲。
草野さん自身が自分のことを物足りない、ダメとまでは言わないが、そこまで自信がないような自分がいて、だけど頑張るんだとか、そういう俺でもこの恋を大事に想ってるとか、自分のことをちょっと下に見る、この曲の歌詞だと「ヒーローを引き立てる役さ きっとザコキャラのまんまだろう」という、自分はザコキャラなんだ、全然そんなことないのに、でもそこから「ヒザをすりむいても醒めたがらない僕の妄想が尽きるまで」音楽を続けるんだっていう意思の強さというか、それを聴いた時に俺も頑張ろうって、あの草野さんがこんな思いをしてまで、まだそれでも情熱が醒めないでロックに向かっていく魂を燃やし続けてるっていうのを聴いた時に俺もまだまだ先があるな、もっと頑張んないとって闘志を燃やしてくれる曲。
グローバー、人生歩けば歩くほど胸にクゥーっと来るかもね。
アキラ、僕の言いたいこと全部言ってくれてます!

2位は《ルキンフォー》
「それじゃ騙されないノロマなこの俺も少しずつだけれど学んできたよまだまだ終わらない」
ノロマな俺だけどルキンフォー探し求めていくんだという歌詞をまだ、若い頃に聴いて、42歳でR―1優勝するが20年ずっとバイト生活で、ほんとなら止めてよかったが、それでもこの曲は歩き続けていく、だめでも希望に向かっていく、「届きそうな気がしてる」その感じがたまらない。
グローバー、アキラが話してること自体がリスナーの心に火をつけている。

1位は《けもの道》
これは売れない時にめちゃくちゃ聴いてた。
売れない時期が長かった。
色んな曲に支えられ、一体何曲に支えられてんだって感じだけど、この曲の歌詞「あきらめないでそれは未来へかすかに残るけもの道」がたまらない!!
グローバー、自分のバンドがぐちゃぐちゃになった時にちょうど日比谷の野音にスピッツを観に行って、アンコールの最後がこの曲で、涙がいっばい出てくるし、アキラの選曲でまた聴いたら色んな汁が出てきてしまう、もう最高ですね!!
アキラ、もう、何度諦めようとしたことか!!30代、40前後でアルバイト雑誌を見てる時の悲しさったらない。
美しい世界もモノクロに見えるくらいの気持ちになる。
そんな中でもこの曲は、王道じゃなくても、うっすら残ってるけもの道でも登って行くっていう歌詞の素晴らしさ。
裸にお盆という、けもの道そのもののようなネタで、ほとんどけものとおなじような格好してその道を歩いてる、なんならけものの方が毛皮着てるよっていう(笑)
この曲で何度も何度も助けてもらって今の自分がいる、本当にやめなくて良かったなって今になって思う。

トーク中もかかってたけど、このエピソードの後に聴くと、またさらに歌詞に重みが増すよね!!
ほんとに多くの人の人生を救っている曲だと思う!!
聴いたら、あまりに青い空のようにすべての意味を作り始めるよ!!

あぁ、スピッツってとにかく素晴らしいし、やっぱ神様からこの世に遣わされた救いの使者なんだと確信する。

BGMは《空も飛べるはず》

上野、曲のアーティスト目線とは別に、色んな生きてきた人生と付随してるというのがスピッツのバンドの偉大さであり素晴らしさだと改めて感じた。
グローバー、その草野さんが次にこのバンド来るよって紹介してくれたバンドですからね。

アキラ、ほんとに楽しかった。
プロのミュージシャンの方からそういうふうに色んなスピッツのこの曲がとかを聞くと、改めてそうなのか!と、全くの素人でただただ聴いてるだけなので、そういう意味では非常に興味深く、もっと話を聞きたいなってすごく思った。

グローバー、大ファンの方もこの2人の話を聞いて、この楽曲、あの楽曲、魅力がまだまだ出てくると思いますんで、この続きはまた来週、よろしくお願いします!!
今回2人、違う角度からの熱い深い話だった。

いやいやほんと1時間じゃほんのちょっとしか語れないもんね、Part2もやらなきゃね😆💦

ってか零時過ぎたら途中でレポやめて続きは明日やろうと思ってたけど、放送されてるのがJWAVEだけだから、タイムフリーだと3時間だっけ、それ過ぎたら聴けなくなる可能性あるから一気にレポしちゃった…終わったのが夜中の1時半…明日休みで良かった😅

もう寝なきゃだけど、恒例のこれだけは残しておきたい…

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もう136万回越えて、もうすぐ237万回になりそう!!
ほんとこういう聴くのをやめられない曲を何曲も何曲も作ってしまうマサムネ、そしてスピッツって、マジ最高〜😆✨💖⤴️


ほんじゃまた!!









spt3me71yi at 01:41│スピッツ 
優しいだけじゃない作用と効能がある💓😌🍀ビデオクリップって言うよ🎵